♪♪♪ 前回で、ECGブログ300症例となりました! ♪♪♪
最初は訪問数は二桁でしたが、すぐに三桁となり、多いときは700アクセスとなる日も、ございます。時々、嵌まって下さる読み手の方が、ポ~ンと伸ばして下さいます。有り難くも、モチベーションを高めて下さいますm(_ _)m。
今後のこのブログの方針を、お話ししますね。
【同じような症例が、装いを変えて、登場します】
心電図に、無限のvarietionは、ありません。心房細動になったり、脚ブロックを合併したり、一見別物に見える装いを纏います。
飽きずに提出して、少しづつ解説を進化させる予定です。
そういえば、あの症例と似ているねと、できるだけsite内リンクします。同一病態で、沢山の心電図が集まっており、心電図博物館になりそうです(^_^)。
【新しい視点での、心電図解説を増やします】
心筋の電気生理学的みたら、どうなの?など、本質的な考え方にも迫ってみます。とても、苦手なのですが。。(-_-;*)。
【簡単な症例も、多く提出します】
基本的なお復習いも、きちんと行いましょう。 最近、背伸びしすぎ、とのお叱りも受けます。普通の心電図異常が、やっぱり大事。医学生・一年目向けも提示いたします。
☆の数で、ランク分けしましょうか? 考え中です。(-_-)。
【他の画像とのリンクを、続けます】
この心エコーは、こんな心電図なんだね。このレントゲン所見では、心電図はこんな風になるんだ。この理学的所見では、心電図はこうしかならないんだ。(^_-)。
心電図が、役に立たないことがあるんだ!?!「しょせん、12誘導心電図なんだ、限界有るよね。」と、当たり前のケースも提出します。(^_^;)。s
手が空いたときに、Q&Aで、道場破りをして頂く。
コラムで、楽しんだり、(へ~そうなんだ!)を相づちを打って頂く。
心電図から見た、循環器手引き書となれば、幸いです。
但し、教科書にはなりません。総花的知識は、他に当たって下さいね。
このブログで、心電図が好きになって頂けると、嬉しいです。