2022年度の看護国試対策・・のつもりで作ったスライド集です。
看護学生さん達に、捧げます。
では、高血圧から
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生活習慣病への介入は、疾病発生を予防するために本来有ります。
日本での高血圧治療の目標第一は、脳卒中の予防です。
(欧米は、心筋梗塞の抑止です)
高血圧の基準で、診察室血圧からマイナス5.0mmHgとしたのが、家庭血圧です。それからマイナス5.0mmHgしたのが、自由行動血圧です.(自由行動血圧は、腕に血圧計を巻き付けておいて、自動で一定間隔毎に測定・記録される装置です.歩き回れるし、眠れます).
(注:血圧計自体の高さは、問題となりません。)
太字の箇所は、過去の看護国家試験で問われた部分です。
とにかく、二次性高血圧と言えば、原発性アルドステロン症なんです(>_<)。
*アルドステロンは、副腎から分泌されます。
*レニンは、腎臓(傍糸球体細胞)から分泌されます。
既出の問題から