そのPVCはどこから?♥
みなさんに(廉価で)この本が届くように、カラー図譜がありません。その補足になると嬉しいです。
執筆の先生方・出版社に感謝です。
そのPVCはどこから?♥に合わせてtwitter上に作成した記事をブログにまとめます。CC licenseおよび著者のご許可を頂いたtweetからUpしております。
2023/2/9の=PVCをやっつけろ:第二弾=の予習にお使い下さいな。
(この本の追加図譜です。そのPVCはどこから?を読みながらご参照下さい。)
総論:12誘導心電図とPVC起源推定の基本ルール
p-1~9
ここは、こうちゃん(永嶋孝一)先生のtwitterに連投があります。
https://twitter.com/i/events/1378495782270083073
こうちゃん先生の解説付きでお楽しみ下さい。
p-10~24
正面から見た心臓図。Yuki Ikeno先生
https://twitter.com/i/events/1563138339967946752?s=20
p-11:図1を補足する図です。
https://commons.wikimedia.org/wiki/File:Heart_anterior_ventricles_valves.jpg
〇右室流出路は、心室中隔からすでに分離されており、キリンさんの首みたいです。
p-11に、実際の解剖と(アブレーション時の表現)の違いが解説されていますので、よく読んでね。私は、やっと分かりました。
p-13:図3を補足する図です。
V1誘導のR成分の有無・その大きさで
=前後方向の位置関係が推定出来る=
右室起源 or 左室起源を大まかに推定する。
この思考法は、大切ですので覚えましょうね。
p-15:図4を補足する図です。
同様の図が、CC licenseのカラー版であります。
不整脈の世界には、このような親切が溢れていますね
p-18:図8を補足する図です。
【流出路起源】
右室流出路起源のPVCについては、
=心電図.com= 1本の線に魅せられて
で、深い考察がなされています。
このwebsiteは、必ずfollowされて下さいね。
心電図用語の学びの場です。
2023/2/9のZoom講演会までに、全部Upしたいと思います(^_-)。
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